せのぶら本舗
三代澤印
匠の逸品
快適な睡眠、実現の鍵は「枕」にあり
快適な睡眠、実現の鍵は「枕」にあり
「寝つきが浅く、夜何回か目覚めてしまう」「何だか枕がフィットしない」と睡眠にまつわる様々な悩みを抱えていた私。睡眠時間は人生のおよそ3分の1を占めると言いますが、「それならば、もっと質の良い睡眠を追求したい！試すなら今だ！」と思い至ったのが、「西川の新感覚 もっちり生まくら」でした。
まず、「もっちり生まくら」というネーミングに惹かれたのですが、本当にもちもち、かつふんわりとした柔らかい触り心地なんです。写真のように、手で軽くおさえるだけでムギュッと優しい弾力が感じられます。初めて生食パンを食べたときの「うわあ、もちもち！！」という新鮮な感動が蘇りました...。
その触り心地の秘密は、低反発ウレタンを超高密度にしたものを使用しているからなのだとか。通常の低反発ウレタンが少し硬く感じてしまうほどです。
普段の枕と比較してみると、縦に長く、窪みがある構造です。(写真左が『西川の新感覚 もっちり生まくら』、右が普段使いの枕）
なだらかに傾斜がついている部分を下にして、窪みにフィットさせるよう頭を置くと...頭、首、肩、背中まで隙間なくぴったりフィットし、まるで宙に浮いているような感覚。思わず「おぉ...！」とため息を漏らしてしまったほど、快適です。
理想の寝心地を実現する、こだわりの3ポイント
そのこだわりは3つ。
▲横から見るとこのように綺麗な曲線を描いています
まずは「ヘッドホールドウェーブ」。特殊な曲線を描くウェーブ構造が頭や首にフィットし、頭部をやさしく包み込んでくれます。
▲こちらの指をさしている部分です
2つめは首の部分が少し窪んだ「ネックポケット」。頭や首部分の隙間をできるだけなくすことで、万人にフィットするホールド感になっています。メーカーが何百回も試作を繰り返した、一番のこだわりポイントです。
▲こちらの指をさしている部分です
最後は「ショルダーフィットゾーン」。普段使っている枕でなかなか見かけない部分なので、開封したとき一番驚きがありました。
このゾーンが肩の部分をサポート。寝るときの体圧を分散し、肩の負担を軽減してくれます。隙間がない分、左右に高さをつけているため、横向きで寝ても何度か寝返りをうっても快適な寝心地を実現してくれるのです。寝相が悪い私、これは期待大...！
4日間使ってみて
1日目は今まで使っていた枕と違い慣れなかったためか、夜1度目覚めてしまったのですが、2日目は1度も目覚めずに爆睡。3日目、4日目は朝起きたときの「あ、身体の調子が良い感じ」と明らかにいつもと違う快適さが癖になりました。
4日間通して印象的だったのは、寝返りが本当に打ちやすかったこと。昔、フィットしない枕を使っていたことと寝相の悪さも相まって首を寝違えてしまったことがあったのですが、『西川の新感覚 もっちり生まくら』はゴロゴロ動いても安定した姿勢を保ってくれる構造のため、安心して眠れました。また、起きてから目が覚めず30分ほど布団の中でぼんやりしていることが多いのですが、3日目、4日目はシャキッと目が覚め、5分程度で動くことができました。
また、通常の枕は首の部分に隙間ができるため、頭部と肩甲骨に圧力が集中しやすくなってしまうのが難点。翌日身体が痛いこともありましたが、「西川の新感覚 もっちり生まくら」を使った際はそのようなこともなく、快適な睡眠時間を過ごせました。心なしか夢見もよかったです。
すでに初夏のような気候の昨今ですが、この枕には蒸れを軽減するためのエアホールが22個ついており、熱がこもりにくいよう空気を逃してくれるので、寝苦しいこともありません。
以前低反発素材の枕を使用していましたが、気温が下がる冬場には硬くなり、夏場は柔らかくなってしまいがちでした。ですが、超高密度低反発ウレタンは、夏でも冬でも温度による変化がほとんどなく、年間を通じて安定した寝心地を実現してくれるのです。
さらに、ウレタンは8万回の使用テストをクリアし、復元率99.7％で長期間変わらない品質を保ってくれるのでずっと愛用できそうです。
快適な睡眠を実現するためには「自然に立っている状態に近い寝姿勢を保つ」のが重要なのだとか。その点、「西川の新感覚 もっちり生まくら」は、頭の形にぴったり合うので、まるでオーダーメイドの枕を使っている感覚。
今までにない快適な睡眠を追求したい方や、睡眠に悩みを抱えている方は、ぜひこの機会に使用してみてはいかがでしょうか。
もっちり生まくら
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