商品説明
「つくる」と「たべる」を一つにする。町工場がつくる鉄フライパン「ジュウ」。
大阪の小さな町工場藤田金属株式会社と、東京の小さなデザイン事務所TENTとのコラボレーションで生まれました。
「自分で作って自分で食べる」「仲間と作って仲間と食べる」そんなDIYな暮らしを楽しむ人に向けた新しい発想の鉄フライパンです。
ハンドルと本体を並べると、10(ジュウ)に見えることが名前の由来。
塗装なしの厚い鉄板だから美味しく焼ける
※イメージは【フライパン&ハンドルセット(M)ビーチ】になります。
熱源を選ばない鉄のフライパン。ガス、IHはもちろんアウトドアでも活躍!
本体であるフライパンは、1.6mmという厚手の黒革鋼板を使用。1.6mmの厚みを持った鉄フライパンなので、お肉はジューシーに、野菜はシャキシャキに、パンや揚げ物、焼きおにぎりは、外はサクッと中はフワフワに焼けます。
お皿のような独自のリム形状
※イメージは【フライパン&ハンドルセット(L)ビーチ】になります。
フライパン「ジュウ」の最大の特徴は、何と言ってもその形。
外周には、ぐるっとリム(ふちの部分)が作られています。
塗装などの装飾を排除し、鉄素材そのものを活かしたフライパン「ジュウ」。
それでも、リムがあるだけで、食卓にそのまま出しても違和感のない「お皿」のような佇まいになりました。
お手入れ簡単!使うほどに熟成する鉄
独自のハードテンパー加工(焼き付け加工)を施しているため、使い始めの「油ならし」が不要。
焦げ付きにくく、サビにくく、手軽に美味しく調理できる鉄フライパンです。
フライパンジュウシリーズのお手入れについて
フライパン「ジュウ」は大阪の町工場で職人が1点1点手作りした鉄フライパンです。
製造工程上、金属の色味に個体ごとに異なる揺らぎがあります。
また、使うごとに油が染み込み徐々に黒く色づいていきます。
使えば使うほど変化する手作りの鉄フライパンならではの味わいとしてお楽しみいただければ幸いです。
木部は木そのものの質感を活かした無塗装仕上げです。
調理用の植物油などを表面に擦り込む事で、より味わい深い質感にすることが可能です。
使う人ごとに異なる、時が経つほどに変化していく熟成の過程をお楽しみいただくために、ぜひ長くご愛用ください。
初めてお使いになる前に
【鉄フライパン】
①お手元に届きましたら食器用洗剤で鍋をよく洗い、その後水気を十分に取ってください。
②適量の油を入れ加熱し表面全体になじませ、その油を拭き取ってください。
③再度油を入れ本体を加熱し、温度が上がってから調理してください。
藤田金属株式会社
藤田金属株式会社は大阪府八尾市で1951 年に開業。
フライパンをはじめ、鍋やヤカン、コップなどの金属製品を数多く作り続けています。
毎日使う身近な道具だからこそ、職人の技術と創意工夫を最大限に盛り込み、便利さだけでなく日常を楽しくするような道具づくりを目指しています。
現在は4代目社長を含む三兄弟が金型製造から製品加工、販売とすべての工程を一貫して行っています。
藤田金属の職人が培った技術は三代に渡って受け継がれており、家族が営む町工場ですべての工程を一貫して行っているからこそ、日常を楽しくする革新的なモノづくりができるのです。
◎その他の【ジュウ】シリーズはこちら⇒
詳細情報
サイズ(約) | 幅26×奥行26×高さ8cm フライパンの調理時使用部分のサイズ:直径20×深さ7cm |
---|---|
重さ(約) | 560g |
素材 | 鉄(板厚1.6mm) 表面加工:ハードテンパー加工 |
お手入れ方法 | ◎水・お湯で洗ってください。(洗剤は使わないでください) ◎頑固な汚れは金属タワシをご使用ください。 ◎水分が付いたままですとサビに繋がるのでコンロに再度かけて水分を飛ばす、もしくはキッチンペーパー等で水分を拭き取ってください。 ◎最後に薄く油を塗って保管するとより早く本体に油が馴染みますが塗らなくても問題ございません。 |
生産 | 日本 |
返品について | お届けから8日以内、未使用 |
カテゴリ | アイテム キッチン 鍋・フライパン ランキング キッチン・家電・生活雑貨 WEB限定商品 |